| Downhill-Report | |||||||
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Copy by Simaneko ☆
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スタートまではこんな感じ 今回のダウンヒル競技は筍山山頂からプリンスホテル前まで約4.3キロ、標高差724mを下ります。バイクと共にゴンドラに乗り約10分で山頂へ。普通はこの間に集中とかするんだろうけど、なぜかワタシは毎回眠くなる。それくらいに初秋の山はステキでした(余裕あり過ぎじゃないのかなぁ)。 着いた山頂はガスが発生して昼近いのにとってもさぶい、気温が7度しかないよ。じっとしてると体が動かなくなるので、チームメイトとコース脇を下見する。朝から降った小雨で相当にぬかるみ、先にスタートした選手がスリップしたりこけたりするのが見える。フフフ、なんで人がこけるのは笑ってられるんだろ?(このあと自分も特大ゴケをするのだが)。 |
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| あ、それとワタシの愛車にはアニーちゃんと言う名があります。これも笑われるけどいいんです〜。 スタート台はオリンピックのスキー競技で使われるのと同じような(ピ…ピ…ピ…ポーン)の機械が設置され、選手は10秒おきにスタートを切ります。あ〜そろそろ出番です、がんばろうねぇ、アニーちゃん。 |
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アニーちゃんと双子
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私?!(実はプロ選手) |
ただいま走行中 スタートしてすぐは走りやすいゲレンデで、ギャラリーの目もあり、取りあえず漕ぐ(笑)。暫くするとつづら折りのスイッチバックに変わり、ここが予想以上のぬかるみで、どのタイミングでブレーキをかけるか、どれくらいのスピードならコーナーを曲がれるのか、の感覚がいきなり飛んでしまう(タンシチューでいっぱいにした坂道を想像しましょう)。瞬間、泥に隠れていた穴に前輪が取られてほうり出された。あわてて体勢を戻した時に、後発選手のブレーキ音が聞こえる。う〜ん、ヤな展開ですねアニーちゃん! しかし1回転倒したら何だか開き直ったので、勢いよく再スタート。できる限り低い姿勢で安全走行していくと、先発の選手が見えてくるじゃないですか♪あれを目標に走ろう。所々にある激坂も奇跡的に転倒せずにクリアして、結局4人を追いこして中間あたりまで来ていた。 |
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| 他の人はどうだか知らないけど、ワタシは頭の中で自分を実況中継しながら走る。プロレスっぽくできればノリノリだ。調子いいぞ〜っと思ったとたんに、何でもない所でスリップしてまた転倒。わ〜口の中がガムと泥んこの味だよぉ(泣)。しかもアニーちゃんのサドルとかハンドルが微妙に曲がっちゃってバランス取りにくい〜。斜度がゆるくなる後半で飛ばして行きたかったのに、ここで後発の選手1人に抜かれてしまう。 |
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| 残り1/3でプリンスホテルが姿を現わし、ギャラリーやカメラマンも増えてくる。コース幅が広く路面状況がよければ気持ちよくコーナリングできる所です。この時点ですでにヘロヘロだけど、もうちょっとでゴールだし、できる限りスピードを乗せて行く。加速と遠心力のバランスがなんかキモチイイよ〜(←すでにハイの状態になってるんですな)。最後のコーナーでチームメイトが応援しているのが見えたので、ここでダッシュしよ〜……としたら突然自爆した(しかもみなさんとゴールの目の前)。自分は2回ほど転がり、アニーちゃんはスローモーションでワタシを飛び越えていく。イタタタタ…。痛いがある意味オイシイのではと思っちゃうあたりに、速くなれない原因があるなぁ、きっと。 でもでも、なんでゴール寸前で転ぶかワタシのバカ。それから先は加速もできずに非常にカッコ悪いゴールを切りました。 |
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私がいな〜いょ!! |
結果は落ち着いて見よう 最後の転倒でかなリのタイムロスをしたので、まともな結果は臨めないと思い、着順を確認せずに宿に戻って泥だらけのプロテクターをはずす。実はこういう時が「終わっちゃった感」に襲われて寂しさ全開です…。 それから午後スタートするクラスの応援をするために再びゴール付近でチームと合流。その時「2位らしいよ」って言われたけど、んなもん最初ッから信じてない(あるいは自信がない)ので、そのまま応援してたら、すみません本当に2位でした。しかも表彰式があった時間って、ワタシ応援しながらお昼代わりの肉まんを食べていたんだよね…。あ〜、めったに表彰なんかされないのにもったいない〜。今度からちゃんと順位は確認します、反省です。 |
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| MTB実行委員、苗場観光協会、ボランティアの皆さん、すばらしい大会をありがとう。山の神様(←たぶんどっかにいる)ありがとう、これからも走らせてください。アニーちゃん、ヘッポコなワタシのためにありがとう。来年も一緒に走ろう。そして最後までレポートを読んでくれた人、ありがとう。来年、一緒に楽しめたらいいね。 | |||||||
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次は、Photo Report-2。
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