行き先:「雨の片瀬江ノ島」
 「海という癒し」

江ノ島に行ってきました。それも雨の江ノ島。
晴れているに越したことがないが、それより海が見たかった。
何故だかはわかりませんがそうなのです。いつもは出不精のすだちマンもさっさと朝っぱらの新宿駅のコーヒーショップで軽い朝食をすませ、わさわさと温泉行きの人達にまぎれて特急に乗ってしまいました。

約1時間で片瀬江ノ島。
雨、雨、雨。

強くはないが、降り続いている。とても傘なしではいられない。
空も雲も海も砂もなにもかも暗い。こんな場所女の子一人だったら完全に自殺未遂か、傷心ツアーだ。
ただ救われるのは冬と違う、そこまで夏がきているようなにおいとでもいうのでしょうか・・・。
確かに感じるのです。

駐車場も海岸もガラガラで閑散としている。歩いて海岸へ降りると砂浜ではウエットスーツを着た10人位の若い人たちが雨などお構いなく円陣をくんでなにやら掛け声を掛け合っている。ライフセーバーかなにかのサークルなのか?朝からご苦労様としかいえない。ダウン気味のすだちマンなので人などにまったく興味がわかない。

遠く離れた波うち際にはさざ波しかないのに30人位のサーファー達がプカプカと浮かんでいる。
彼らは、波があれば尚いいが、サーフボードの上で波を見ながらプカプカ浮かんでいる事が、なによりの癒しなんだろうと勝手に思ってしまった。何故だかうらやましかった。
すだちマンもそうだ。雨だろうが関係ないのだ。ただ海を見に来たかっただけなのです。
「明日晴れたら海に行こう」じゃなくて「明日はなにがなんでも海に行こう」でしょう・・・・なんて自分で言い聞かせながら。

ふと海を見ながら、「癒されてるのだろうか」と自問自答してみる。 答えは「癒されていない」。
これは癒しじゃない。何かからの逃避だということに気がついてしまった。
現実からの逃避。今日の行動はそうでしかない。こんなことは癒しでもなんでもない。
無理やりクールダウンしようとしても脳がついていってない。だめだ時の流れに身をまかせよう・・・

海の神様 のらないんでやっぱ出直してきます(笑)。

帰りの電車の中で、がんばろっかなぁ〜と・・・いう気になった。 やっぱ海ってすごいかも?