自動車保険を安くする3つのポイント

S 先生!自動車保険の保険料が高すぎるから安くしたいんだけどどうしたらいいの?
  補償を少なくしようにもどれが不要でどれが必要なのか全然わかんない!嫌になってきちゃった!もうやだ!

 

T おやおや。癇癪をおこさないでください。保険料を安くする方法は実は簡単なんです。

 

S じゃあ、早く教えてよ!

 

T わかりました。
  保険料を安くするコツはたったの3つです。
  まず1つ目は、「格安自動車保険に乗り換える」ことです。

 

S なにそれ?

 

T 格安自動車保険会社というのは、通販型自動車保険のことです。
  これまでは保険を販売する時や、保険金を請求する時に、代理店という人たちが保険会社と契約者の橋渡し役をしていたんですが、その代理店がいないのが通販型自動車保険です。
  代理店がいない分、その人たちに支払う手数料が必要ありませんから、保険料も格安になってるんです。

 

S ふーん。今までその代理店さんたちに支払っていた報酬分、保険料が安いってわけね。
  けどその代理店さんたちって、何もせずにお金をもらっていた訳じゃないでしょ?

 

T そうなんですよ。代理店さんたちは、自分たちのお客さんのために色々なサービスをしてくれていました。
  例えば事故を起こした時に現場に駆けつけて写真を撮ったり、アドバイスをしてくれたり、契約更改の際には、家に来て詳しく説明してくれたり。

 

S じゃあ、通販型自動車保険にしたら、そういうサービスは受けられないんだね?

 

T そうですね。保険会社が対応はしてくれますが、代理店さんほどの密着型サービスは期待できません。

 

S そうなんだ。僕はこう見えて、顔と顔を合わせたサービスが好きだから代理店型自動車保険がいいな。

 

T 保険料の安さとるのか、はたまた手厚いサービスを取るのかは人それぞれですからね。

 

S ねえ、じゃあ次の安くするコツを教えてよ。

 

T はい。それは「補償をコンパクトにする」です。

 

S それが難しいんだよ。一体どの補償を削ればいいのか、さっぱりわかんない!

 

T まあまあ落ち着いてください。
  まずは対人対物無制限。これは外せません。
  大きく削れるのは、人身傷害保険の金額です。
  人身傷害保険の支払限度額を無駄に高額に設定している人をよく見かけますので、これを減らすだけで保険料は安くなります。

 

S ふーん。他には?

 

T そうですね。他の補償や特約はなくてもどうにかなります。
 今は便利なもので保険会社のサイトに行けば自分で見積もりをすることができますから、お財布と相談しながら補償内容を組み合わせてみるといいですよ。

 

S 分かった。対人対物無制限と、人身傷害保険さえ入っていれば他は余裕があれば入ればいいってことだね。

 

T まあ、極端な話そうなりますね。車両保険もできれば入ったほうがいいんですが…。

 

S 余裕があればね!じゃあ次!

 

T せっかちですねえ。
  最後のポイントは「毎年契約更新の前に色々な保険会社の見積もりを取ってみる」です。

 

S それ、最初に言ってた格安保険会社に乗り換えるとおんなじことじゃないの?

 

T いえいえ、違うんです。あなたみたいに代理店型自動車保険がいいって言う人もこの方法で保険料を節約することができます。

 

S 本当?

 

T はい。実は自動車保険って各保険会社で保険料が違うんです。
  それにその人の年齢や車種、補償内容などいろんな条件が組み合わさった保険料が決まってきます。
  だから、去年まで、安かった保険会社が今年も安いか、というとそうでもありません。
  そんな刻一刻と変化する状況に対応し、より安い自動車保険に出会うためには毎年の見積もりが必須なんです。

 

S ほう。代理店型自動車保険の中でも安いところがあるってわけだ。

 

T そうです!

 

S ふーん。じゃあ自動車保険を安くするには、格安自動車保険に乗り換えて、補償内容を見直して、毎年見積もりを取る、の3つを実践すればいいんだね。なんとなくわかってきた!

 

T それはよかったです。うまいこと保険料を節約してくださいね。

 

S わかったよ!ありがとう!